ということでゲド戦記、レンタルして見ました。
レビュー書きます。
以下ネタばれしかないです(笑
まだ見てない人や、ゲドスキーな人は見るのをお控えください。
…急いで書いたせいで文面がぐちゃぐちゃな気がするけど…
まあ気にするな(えらそう
レビュー書きます。
以下ネタばれしかないです(笑
まだ見てない人や、ゲドスキーな人は見るのをお控えください。
えー、では感想を一言で。 何だこの子供だましは。 テーマは命。 "死"というのは怖いけど、それから目を離して生きるというのは 死んでいるのと同じだよ、みたいな。 うん、それはわかった。わかったが。 世界観がよくわからない。 「魔法使い」と「竜」がいるらしいんだけど、 その辺にはあまり突っ込まずに、さらっと流しちゃうし。 「世界」というのは均衡の上に成り立っていて、 魔法使いはそれを簡単に崩せてしまうから、 だから力の使い方を間違えちゃいけないよ、というのは ハイタカ。この人が「大賢人ゲド」。 で、オープニングで、この世界にいるはずの無い「竜」が共食いをしてるんだけど、 最後の最後までなんだかわからない。 …人間が欲深で世界の均衡を壊しつつあるから竜が壊れちゃったとか? ともあれ、お話に沿って突っ込んで行こうと思います(ぁ 主人公、アレンは死が怖かった。だからいつも死から逃げていた。 やがて、アレンの心は2つに分かれる。 アレンは、死を拒絶する闇の心に支配されてしまった。 それからは、彼は「生きる」ことを拒絶し、 「自分の影」から逃げ続けることに。 そこで、「テルー」と出会う。 とまあ、こんな感じですよ。 で、死を恐れるあまり、 お父さんを刺しちゃった☆(てへ ナゼ( ̄□ ̄;) アレン「自分でもよくわからないんだ・・・」 ちょwwwわからないのかよwwっうぇww …うーん、まあ、その闇の心が凶暴化して刺しちゃったんでしょう、うん。 で、その闇の心を見抜いた悪の魔女wクモが、 永遠の命を手に入れるためにアレンを連れ去るわけです。 クモもアレンと一緒だったんですなぁ(何 クモは、アレンの真の名を手に入れ、アレンを支配します。 何その千と○尋の神隠し(ぁ 淡々と話は進んでいって、テルーの育ての親、テナーが 悪の魔女クモにさらわれたからさあ大変! ハイタカ(こっちが主人公かもしれない)は、一人クモの館へ突入します。 が、クモに支配されたアレンと戦うことになってしまいます。 クモの館ではハイタカも魔法を使えません。 ハイタカまでつかまってしまいます。 そこへ単身やってきたのはテルー。 ハイタカから預かったアレンの魔法の剣を握り締め、 クモの館へ到着します。 そこで、アレンと出会います。・・・が、 様子がおかしい。 そう、このアレンは「もうひとつのアレンの心」だったのですねぇ。 もうひとつの心は言うわけです。 「僕は死を恐れるあまり大切なものを手放してしまった。 光。光とともにある、影。」 つまりは「生きる心」を手放しちゃったよー、OH,NO-って感じ(何 テルーはアレンの真の名を影から受け取り、単身クモの館へ乗り込むのです。 最上階で、すべてをあきらめてしまったアレンと出会います。 テルーは、「死を拒絶することは生きることを拒絶することだ」と諭し、 アレンの真の名を呼びます。 ついでにテルーの真の名をアレンにあげることにしました(何 すると、いきなり竜が飛んでいくヴィジョンが(何 よくわかりませんが、最大のピンチを迎えてしまった ハイタカとテナーを助けに行きましょうね。うん。 生きる力を取り戻したアレンは、今まで抜けなかった剣を引き抜き、 クモの腕を切り落とします。 魔法で若さを保っていたクモは、見る見るうちに老婆の姿に。 なんと!隙を突いたクモは、テルーをさらって塔の上へと駆け上がっていったのです! アレンは追います。 途中、階段から落ちそうになりつつも追います。 てっぺんに到着。 なおも抵抗するクモに苦戦するアレン。 テルーは、その強靭な腕から逃げられるわけも無く、 絶命。アレン、一歩遅かったね。(何 するとどうでしょう、テルーに何かの力が宿り、復活します! ザオリクでしょうか?(何 なんと!テルーは竜だったのです!!(ぇー クモ、やられちゃった!アボーン(死 意味わかんねーよ!!(キレ気味 言いたいことはわかったけど、お話としては子供だましでしたとさ。 結局最後まで竜が共食いしてた理由はわからずじまいだし、 この世界にとって「竜」ってのは何なのかわからないし。 世界観があまりにも希薄なんですねぇ、残念。 どのシーンでもただの一度も感動しなかったとさ。 まあ、アニメはきれいです。さすがジブリ!(なんか違 よかった、DVD買わなくて(ホッ |
…急いで書いたせいで文面がぐちゃぐちゃな気がするけど…
まあ気にするな(えらそう
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