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2024/05/06 03:14 |
  ホルモー
○鴨川ホルモー

 ゲロンチョリー!!つぶせ!!(何


 主人公の安倍(山田孝之)は、京都大学の「ごく普通のサークル」、「青竜会」に誘われる。
 しかし、実はそのサークルは、「鬼」と呼ばれる式神たちを使役して戦う競技、「ホルモー」のサークルで・・・


 面白かったw

 一言で言うなら、「現代版陰陽合戦」。
 笑いあり友情あり恋愛ありで満足w

 一番面白かったのはやはりバトル(?)シーンでしょう。
 「鬼語」はマスターしたくなること請け合い!w


 ブリド・ゲロンチョリー!!マジ、ぶっつぶせ!!(何 

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2010/09/12 22:03 | Comments(0) | TrackBack() | 映画
  曲がれ!スプーン
50円だったので、いろいろレンタルしてきました。

○曲がれ!スプーン

 長澤まさみ主演の、ゆるいコメディ映画。

 巷でにぎわうバラエティ番組、「あすなろサイキック」。
 出演者である”エスパー”は、「超能力」を披露し番組を盛り上げるのだが、
 そのほとんどはまがい物だった。
 番組ADの桜井米(長澤まさみ)は、出演者である”エスパー”を探すべく、町を東奔西走していた。

 一方そのころ、「カフェ・de・念力」に集まる、”ホンモノのエスパー”たち。
 彼等はクリスマスイヴになると店に集まり、超能力を披露する、
 ”彼等だけの”些細なパーティを開くのだった。
 そこへ、マスター(志賀廣太郎)が新メンバーを連れてくる・・・
 はずだったのだが・・・
 あすなろサイキック出演希望者である、超能力が使えない一般人の神田(岩井秀人)が
 カフェ・de・念力に入ってきてしまう。
 さらに、エスパーたちは、彼を”新メンバー”だと勘違いし、超能力を披露してしまったからさあ大変!
 世に”ホンモノのエスパー”がいると知れては大変だ、と、
 神田をどうにかするべく、エスパーたちの小さな戦いが始まる・・・

 そんな時、神田を探して、桜井がカフェ・de・念力へと入店して・・・

 
 とにかく、ゆるい!日常+αな感じの些細な、本当に些細なお話。
 エスパーたちの、小さな奮闘振りに笑顔にならずにはいられない(笑
 最初から最後まで、笑わせてもらいました。面白かった!

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2010/07/22 20:39 | Comments(0) | TrackBack() | 映画
  映画三昧5
○奇跡のシンフォニー

 引き裂かれてしまった家族を、音楽がつなぐ、奇跡のシンフォニー。

 ・・・面白かったです。
 ダメです、前が見えません(涙腺的な意味で

 誰も、間違ったことは言ってないところがいい。
 ウィザードはいい”役”だと感じました。

 家族もの、音楽ものにはめっぽう弱い私。

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2010/03/08 22:44 | Comments(0) | TrackBack() | 映画
  映画三昧3
○マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋

 不思議な映画でした。
 支離滅裂なようで、すべてがそこに詰まっているような・・・
 でも心には何かこみ上げてくるものがあって・・・
 すみません、言葉じゃ表せない。
 心の奥底に、何かがずっしりと残りました。
 魔法にかかったようだ。

 面白かったです。


 ・・・レビューになってねぇ_| ̄|○
 いやほら、百聞は一見にしかずというし、100円でレンタルできるから
 是非、見てみてね!(ぇー

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2010/02/25 21:54 | Comments(0) | TrackBack() | 映画
  映画三昧2
○アーサーとミニモイの不思議な国

 とある目的のために、体長数ミリしかない「ミニモイ族」の世界へ、
 お宝探しに行くことになった、主人公のアーサー。
 家の庭先にある、ミニモイ族の世界への「トビラ」を抜けると、なんと、自分もミニモイ族になっていた。
 アーサーの、「庭先の小さな大冒険」の始まりである。
 
 吹き替え版で見たんだけど、
 キャラクターの声に聞き覚えがあるな、と思って調べたら、
 アーサーは神木隆之介、ヒロインのセレニア王女は戸田恵梨香が担当していたとは。
 他にも、タカアンドトシや、えなりかずきも声優として参加。
 監督はリュック・ベッソンだったのか。なんて豪華な映画。
 
 実写とCGのコラボレーション。
 ディズニーアニメのような、コミカルなキャラクターとストーリー。
 子供向けのファンタジーです。
 物語の展開、世界観共に、まずまず。私が子どもだったらもっと楽しめたんだろうか。

 でも、おばあちゃんが、いなくなったアーサーを心配して
 夜、ランタンを家の前にかけてくれたところで、すこしウルっと来たぜ(何
 あと、おばあちゃんが、帰ってこないおじいちゃんとアーサーに会えない日々の日めくりを、
 一日ごとに箱にしまってるところも切なかったぜ(何

 というか、映画吹き替えの声に、俳優を使いすぎな気がする。
 声優、っていう専門職があるんだから、そっちを使ってほしいなぁ。
 俳優と声優じゃ、ぜんぜん違うんだから。


○スパイダーウィックの謎

 常人には見えない、「妖精」たちの存在に気づき、
 研究に研究を重ね、妖精たちを見ることができるようになった「アーサー・スパイダーウィック」。
 アーサーは、研究を本にまとめ、図鑑にした。

 それから80年の月日が流れた・・・

 物語は、ニューヨークの郊外にあるアーサーの屋敷に
 引っ越してきたところから始まる。
 家族とうまく行かず、ひねくれてしまった少年、ジャレット、
 その双子の弟サイモン、お姉さんのマロリーが主人公。
 
 ジャレットは、家の中にいる「目に見えない何か」の存在に気づく。

 隠し部屋で「絶対に呼んではならない」と警告された「妖精図鑑」を見つけたジャレット。
 しかし、ジャレットは禁を犯し、図鑑を読んでしまう。
 その図鑑には、妖精たちのことが詳しく書かれており、その中に、「マルガラス」という危険な存在がいることを知る。
 マルガラスは、妖精のすべてが書かれたその本を狙っていた。
 すべての存在を支配するためだった。

 そのとき、ジャレットは本の守り主、「妖精ブラウニー」と出会う・・・

 
 面白かったです。正統派の、妖精と魔法のファンタジー。
 心を閉ざしてしまったジャレットが、悪い妖精たちと戦っていく中で
 徐々に家族との絆を取り戻していくのがよかった。
 「妖精図鑑」を作るうちに引き裂かれてしまった、アーサーと、その娘のルシンダのエピソードも・・・
 敵役の「ゴブリン」や、「レッドキャップ」なんかが
 醜くもコミカルに描かれていて、思わず微笑んでしまうことも。
 MVPは「ホブゴブリン」のホグスクイール(笑


 「「大嫌い」が、最後にママに言った言葉なんだ・・・。」

 一番印象に残ってるセリフ。


1日に2本も映画見るとか、なんか豪勢な気分(何

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2010/02/24 13:57 | Comments(0) | TrackBack() | 映画
  映画三昧
80円レンタルだったので、7枚もDVDを借りてしまいました(爆
1日1つ見ないと間に合わない計算w


○ジョゼフィンと魔法のペンダント

 ジョゼフィンは、トルセンという魔法使いから、「タイムトラベル」できる
 魔法のペンダントをもらいます。
 ジョゼフィンはその魔法のペンダントを使って、「イエス様」の子ども時代へと飛びます。
 そこでジョゼフィンとイエス様は友達に。
 しかし、実はトルセンは悪魔で、聖書の改ざんをたくらんでいたのです。
 それを知ったジョゼフィンは、友人のオスカーと共に戦います。
 トルセンの野望を阻止したジョゼフィンとオスカーは、恋人同士になります。
 ジョゼフィンたちは、幸せに暮らしました。


 ・・・以上、これが、オープニングの2分くらいで語られる「前作」。
 この映画は、この「前作」の後のお話。

 本編では、ジョゼフィンがオスカーのおじいちゃんの家へと遊びに行くところから始まる。
 そこで、死んだと思ったトルセンが改心して復活して、
 「前作」と同じように、ジョゼフィンに「3回までタイムトラベルできるペンダント」をくれます。
 それを使って、400年前の世界(魔女狩りや結核が蔓延した時代)へ向かった、ジョゼフィンとオスカー。
 そこで、オスカーは自分の祖先、ピーターに会います。
 病気がちなピーターの妹を、「現代」の薬で助けてしまったからさあ大変。
 現代に戻ると親戚が増えていて・・・



 いや、まず本編の前に、このお話のオープニングになっている「前作」をくれ!
 なにやら、このお話に入る前に「一冒険終わった」感じで、その続きのような物語の展開。

 他に前作があるのかと思って調べてみたけど、それらしい記事もなく。
 元になった物語があるのかな?多分・・・。

 映画としてはB級。
 物語の展開はまあまあ。
 16~18世紀のヨーロッパの資料としてはいいかも。
 よくわからないものはすべて「悪魔」のせいにして粛清していた、
 「黒い時代」のことはよくわかった。

 吹き替え版はないので要注意。(オリジナルデンマーク語、字幕あり)。
 

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2010/02/22 21:47 | Comments(0) | TrackBack() | 映画
  ヘアスプレー
せっかくの3連休なので、引きこもって映画でも見ようかと(ぁ


○ヘアスプレー
 60年代のアメリカを舞台にした、ミュージカル映画。
 ちょうど、南北戦争が終わったあたり。
 「人種差別」が激しかった時代のお話。
 デブでチビだが、抜群のダンスのセンス、リズム感を持つ”白人”の女の子が主人公。
 

 なんていうか、音楽や歌の力ってすばらしい・・・
 テーマが暗いのに、主人公の女の子の抜群な明るさと、前向きな考え、
 何より歌声とダンスのおかげで、はじけるような、パワーのある映画になっている。
 音楽とか歌にボーダーはないね、ホントに。
 ジョン・トラボルタが主人公の「母親役」なのにも注目(笑
 最後の最後まで、楽しく、元気な映画でした。
 自然と、何かこみ上げてくるものが。感動した・・・。

 ミュージカルが好き、元気がほしい、なんて人に、すごくオススメ。

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2010/01/17 23:22 | Comments(0) | TrackBack() | 映画
  27に
仕事が終わって、晩御飯の支度をしているときに、弟に一言、こう言われました。

「27じゃん。」

何が?引越しする日が?


年齢が。


・・・・・・・忘れてた(素
でも中身は21(フクザツ



引越しする日が決まらずイライラ。
4月中旬に家ができる予定だったのでそろそろなはずなのに、まだできない。
やっと一部屋、内装に取り掛かったところ?
使わなさそうなものから順番に荷物作りして、
ついに微妙に使いそうなものまでダンボールにつめてしまった(ぁ
今月中にできるかどうかも定かではない。イライラ。


関係ないけど、レッドクリフPart1、面白かったです。
赤壁の戦いに行く前に終わったけどな!
名前をレッドクリフPart1からロングスロープに変えるといいとおもうよ(何
あと周瑜はもっとかっこいい人を使って欲しかった。美男子って背景なんだし。

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2009/04/18 20:45 | Comments(0) | TrackBack() | 映画

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