マスターの日記帳。

海外ドラマの「フルハウス」って知ってるだろうか。
これがまた面白いんだけど、最近見たくて見たくてしょうがないわけで。
ＢＯＸを買ってしまおうかとか考えてるわけで（ぁ

だが、それには至らなかった。
弟がニコニコ動画でフルハウスの第１話を見ていたのである。
今までニコニコ動画で見るものはすべてＹｏｕＴｕｂｅで間に合っていたので、
登録していなかったんだけど、
Ｙｏｕｔｕｂｅにはないわけで＞フルハウス

しょうがない、ゴッドマン呼ぼう！（何

じゃなくて（だから何
しょうがないので、ニコニコ動画に登録しましたよ、ええ。
これでフルハウス見放題だ！！

夜中２時から夜の７時までは_|￣|○

まあ、しばらくはこの時間帯が続く。
別にいいけど。


あ、関係ないけどこの間録画しておいた「ミヨリの森」見た。
面白かったが、声がいまひとつ（´・ω・｀）
最近のアニメは声優を使わないことがおおいんだよねー･･･
あまりアニメアニメしてるのは別として。

主人公のミヨリの声、キャスト見るまでは絶対石原さとみだと思ってたけど、
蒼井優だった。うーん、いまいち。
精霊の声はほとんどフジテレビアナウンサー。
なんだかなぁ。
「カノコ」という河童っぽい精霊の声はキャイーンの天野ひろゆきだった。
うーん、これはまあまあ。

いや、でも面白かったです。
こういうの大好き。

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ということでゲド戦記、レンタルして見ました。
レビュー書きます。

以下ネタばれしかないです(笑
まだ見てない人や、ゲドｽｷｰな人は見るのをお控えください。

えー、では感想を一言で。

何だこの子供だましは。

テーマは命。
"死"というのは怖いけど、それから目を離して生きるというのは
死んでいるのと同じだよ、みたいな。
うん、それはわかった。わかったが。

世界観がよくわからない。
「魔法使い」と「竜」がいるらしいんだけど、
その辺にはあまり突っ込まずに、さらっと流しちゃうし。
「世界」というのは均衡の上に成り立っていて、
魔法使いはそれを簡単に崩せてしまうから、
だから力の使い方を間違えちゃいけないよ、というのは
ハイタカ。この人が「大賢人ゲド」。
で、オープニングで、この世界にいるはずの無い「竜」が共食いをしてるんだけど、
最後の最後までなんだかわからない。
…人間が欲深で世界の均衡を壊しつつあるから竜が壊れちゃったとか？

ともあれ、お話に沿って突っ込んで行こうと思います（ぁ


主人公、アレンは死が怖かった。だからいつも死から逃げていた。
やがて、アレンの心は２つに分かれる。
アレンは、死を拒絶する闇の心に支配されてしまった。
それからは、彼は「生きる」ことを拒絶し、
「自分の影」から逃げ続けることに。
そこで、「テルー」と出会う。

とまあ、こんな感じですよ。
で、死を恐れるあまり、

お父さんを刺しちゃった☆（てへ

ナゼ（￣□￣；）

アレン「自分でもよくわからないんだ・・・」

ちょｗｗｗわからないのかよｗｗっうぇｗｗ
…うーん、まあ、その闇の心が凶暴化して刺しちゃったんでしょう、うん。

で、その闇の心を見抜いた悪の魔女ｗクモが、
永遠の命を手に入れるためにアレンを連れ去るわけです。
クモもアレンと一緒だったんですなぁ（何

クモは、アレンの真の名を手に入れ、アレンを支配します。
何その千と○尋の神隠し（ぁ


淡々と話は進んでいって、テルーの育ての親、テナーが
悪の魔女クモにさらわれたからさあ大変！
ハイタカ（こっちが主人公かもしれない）は、一人クモの館へ突入します。
が、クモに支配されたアレンと戦うことになってしまいます。
クモの館ではハイタカも魔法を使えません。
ハイタカまでつかまってしまいます。

そこへ単身やってきたのはテルー。
ハイタカから預かったアレンの魔法の剣を握り締め、
クモの館へ到着します。
そこで、アレンと出会います。・・・が、
様子がおかしい。
そう、このアレンは「もうひとつのアレンの心」だったのですねぇ。
もうひとつの心は言うわけです。

「僕は死を恐れるあまり大切なものを手放してしまった。
　光。光とともにある、影。」

つまりは「生きる心」を手放しちゃったよー、ＯＨ，ＮＯ－って感じ（何


テルーはアレンの真の名を影から受け取り、単身クモの館へ乗り込むのです。
最上階で、すべてをあきらめてしまったアレンと出会います。
テルーは、「死を拒絶することは生きることを拒絶することだ」と諭し、
アレンの真の名を呼びます。
ついでにテルーの真の名をアレンにあげることにしました(何

すると、いきなり竜が飛んでいくヴィジョンが（何
よくわかりませんが、最大のピンチを迎えてしまった
ハイタカとテナーを助けに行きましょうね。うん。

生きる力を取り戻したアレンは、今まで抜けなかった剣を引き抜き、
クモの腕を切り落とします。
魔法で若さを保っていたクモは、見る見るうちに老婆の姿に。
なんと！隙を突いたクモは、テルーをさらって塔の上へと駆け上がっていったのです！

アレンは追います。
途中、階段から落ちそうになりつつも追います。

てっぺんに到着。
なおも抵抗するクモに苦戦するアレン。
テルーは、その強靭な腕から逃げられるわけも無く、
絶命。アレン、一歩遅かったね。（何
するとどうでしょう、テルーに何かの力が宿り、復活します！
ザオリクでしょうか？（何

なんと！テルーは竜だったのです！！（ぇー

クモ、やられちゃった！ｱﾎﾞｰﾝ（死


意味わかんねーよ！！（ｷﾚ気味

言いたいことはわかったけど、お話としては子供だましでしたとさ。
結局最後まで竜が共食いしてた理由はわからずじまいだし、
この世界にとって「竜」ってのは何なのかわからないし。
世界観があまりにも希薄なんですねぇ、残念。

どのシーンでもただの一度も感動しなかったとさ。
まあ、アニメはきれいです。さすがジブリ！（なんか違

よかった、ＤＶＤ買わなくて（ﾎｯ

…急いで書いたせいで文面がぐちゃぐちゃな気がするけど…
まあ気にするな（えらそう

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というわけで「パッチギ！！」見ました。

井筒和幸監督。
タブー視されてる「日本と北朝鮮の溝」がテーマ。
在日朝鮮人の学生と、主人公たちのストーリー。

舞台は京都。
朝鮮学校に通う在日朝鮮人の学生と、他の高校の学生は、
なにかにつけてケンカケンカ。
そこには、言わずと知れた溝があった。

しかし、ふとしたことで、朝鮮学校の女子生徒に恋をしてしまう主人公（塩谷瞬）。
始めは何気ない気持だったのだが、
彼女に近づけば近づくほど、溝が深い事を思い知る事になる。
終らない報復の環。果たして、どうなってしまうのか？

面白かったです。
全体的に下品で粗暴なのはまあ、男子学生がメインだからしょうがないか。
それよりも日本と朝鮮の、どうしてもうまらない溝、隔たりが
ほんとに、心の奥底にグサッ、と突き刺った。
心が傷み、揺れた。オススメ。
色々と考えさせられるよなー・・・。

・・・結局、「パッチギ」って日本語にすると・・・？
まだ深い所まで把握してないな、オレ。


井筒和幸って、ただのおっさん（だと思っていた）なので、
あまり好きじゃなかったんだけど・・・。
やるじゃないか井筒（ぉ


あ、そうそう。
ＲＢＯ追加ディスクをＫ氏と協力して買ったので、
やっと追加シナリオがプレイ出来るようになった（￣ー￣）
前のキャラクターは使えない様だが、まあ、それはよし。
また新しく作るさ。

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Ｐ３やっとはじめました。

まずは「Ｙｏｕｒｓｅｌｆ Ｅｐｉｓｏｄｅ」をプレイ。
これは前作のストーリーに、ちょこちょこと追加要素をプラスしたもの。
細かい所に嬉しいプラス要素がちょこちょこ入ってて、
一度プレイした人手も楽しめます。

で、こっちは置いといて（置いとくのか
「Ａｅｇｉｅｓ Ｅｐｉｓｏｄｅ（アイギスエピソード）」という方をプレイ。
↑スペル不安（何
こっちは、メインストーリーが終わった後の後日談みたいな感じ。
オレはこっちをやりたかったのよ。

アイギスが主人公のサブストーリー。
サブとはいえ、ボリュームがすごい。
詳しい事は言えないけど、本編と同じくダンジョンを探索していく感じ。
さて、お話はどうなるの？楽しみ。


この間の半額セールの日を利用して、ビデオだのＤＶＤだのをいっぱい借りた。
ちょこちょことレビューしていこうと思う。

－ダメジン－
邦画。佐藤隆太主演（？）
大人が、永遠のなつやすみを手に入れたらどうなるの？
というキャッチコピーだった（ような気がする）。
三木聡監督。
他に「亀は意外と速く泳ぐ」とか。

相変わらずワケわからん三木節。
しかも、最後の最後までオチが無いというか。
意味も無くワケわからんのは苦手。
亀は～の方は「なんかおもしろかった」んだけど、
こっちは完全に「ワケわかんねー」で終ってしまった。
微妙。興味のある人は止めはしないけどおすすめはしない。


－バックダンサーズ－
邦画。平山綾、hiro、ソニン、サエコ主演。
監督は・・・誰だっけ（ぁ
ダンスが好きで好きでたまらない主人公たちのサクセスストーリー。

面白かった。
普通といえば普通だけど、上のダメジンを見た後だったから
尚の事面白かったのかも（苦笑
陣内孝則、つのだ☆ひろなんかも出てて、キャスト豪華。
個人的には田中圭君が出てるのがお気に入り。

こっちはそこそこオススメ。
正統派の青春物好きな人はＯＫ。


さてさて、映画はまだまだあるけど、
アニメの「のだめカンタービレ」が月曜の夜中にやっているということを発見。
さっそく見てみるが、声がイメージと合わない_|￣|○
ドラマを先にみてしまったせいか、
千秋先輩ものだめも、「違うだろ～」って感じ；
声がアニメアニメしてるせいかもしれない。
声優は、千秋：関智一 のだめ：川澄綾子 だそうな。
関智一は知ってるけど・・・のだめの人は知らないなぁ。
千秋先輩はもっとテノールで渋くなきゃだめなの！（何
のだめもあんなに甲高い声じゃねぇんだよ！（だから何
シュトレーゼマンの声も・・・うーん。
まあみるけどさ。時間遅すぎだけどさ・・・（深夜１時１５分から


今日は何を見ようかしら。
パッチギ！でも見るかな。

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ブレイブストーリー見ました。
レビュー載せますが隠します。
見たい人は自己責任で。ドラッグすれば見れます。

↓ここから 単刀直入に言うと、もったいないと思った。 世界観（ヴィジョン）がすごく魅力的で、そこで出会った仲間達と冒険をする、 という部分が面白いのに、 肝心のその部分がハイライトみたいな感じでカットされてたし。 そこをもっと推して欲しかった。 サブキャラクターがすごく魅力的なのに、 そのキャラクターが活躍する場面が少ない。 ワタル主観が多い（これは主人公だから当たり前だけど）。 もうちょっとサブキャラクターにスポットを当てても良かったのでは。 とはいえ、２時間に収めるにはこれが限界だったんだろう。 話自体は重くて深いんだけど、置き去りにされている感が強すぎる。 残念。原作を読んだら面白いんだろうなこれはきっと。 映画にするなら今流行の３部作とかにしたらよかったのでは（笑 ↑ここまで

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今日はたいしたことなかったなー。
昨日の嵐が嘘のようだ。

でもやっぱり長い。
なんでこうも長く感じるのだろうか。
明日は月曜か、でもセール中だからどうなるんだろ

関係ないけどセール中に付き、ビデオやらＤＶＤやらをいっぱい借りてきた。
TRICK劇場版２借りた。
この悪乗り最高（爆
ほほほーまん氏はきっとＤＶＤ持ってるに違いない（笑

さて、明日も仕事だ、早めに休もう･･･_|￣|○

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イエ～ス！ ユーキャンフラ～イ！！（挨拶

いやね、映画の「ピンポン」を今頃見たんですよ。
それも友人の蜜氏と一緒に（爆

なんか色々あって近くに住んでいるらしい（笑
とにかく突然の事だったのでびっくりして大笑いした（笑
今度のお盆ラッシュにまた会う予定。

ていうか卓球ですよ。
卓球やりたい。
前からちょこちょこ卓球に興味を持っていたさなか、ピンポン見てしまったからさあ大変。
影響され易さＭＡＸの私は本格的に卓球をはじめたくて仕方なくなりましたとさ（ぇー


ＤＶＤも注文しちゃったし（バカ

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「星になった少年」見ました。
感想などをちまちまと。


母親なら、是非見て欲しい映画。

テーマは「心」。
人間って、心を伝えるのが苦手。
だが象は、仲間がピンチになればどんなに離れていても助けに来る。
少年と象の心はひとつなのに、母とは・・・
そんな人間と象の心のお話。
精神的に難しい年齢の少年と、
そんな息子を持つ母の「心のすれ違い」を描いた、そんな映画。

深い。

色々と考えさせられる映画だ。
大人向けかな。
動物好きなら、是非見てみてください。

心のずーんと深いところに何かが残るはず。

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