最初に断っておくと、長いです。
さらに写真もたくさんあって縦に長くもなっております。
それでも読んでくれる、そんなあなたが大好きです(何
それでは、旅行記:岩手編、は~じま~るよ~(リアルポンキッキ風に
・・・さて、いきなり不意をつかれました。
蜜氏が朝8時半に家に到着。
いつもは時間にルーズな蜜氏だけに、油断してた(ぁ
実は、寝坊したのにはわけがある。
昨夜、KMDY氏とスマブラ対戦しまくって、
寝たのが2時過ぎだったからなのでした(爆
ちなみにKMDY氏は今日そのせいで遅刻してjyとMt.Fに怒られたらしい
スマブラ対戦の話は次の機会にいたしましょう(笑
準備に手間取り、家を出発したのが午前9時半。
コースは、横手→北上→花巻→盛岡 に決定。
天気は雲ひとつない快晴。気持ちがいい。
横手へ向かう途中、ファンタスティックな光景に出会ったので、
早速写真を撮りました。

写真だと分かりづらいですね(死
えーっと、文面で説明すると、
山と地面の境が、霞で白くぼやけていて、
山の雪、地面の雪、霞、
でどこからどこまでが地面なのか山なのか分からない状態?
・・・写真もうちょいきれいに撮れたらよかったのに・・・_| ̄|○
さ、さて、気を取り直していくことにする。
横手を通り過ぎ、未知の世界へ。
雪はまだ残っていたが、気温は高く、快適。
「さんない道の駅」に寄る。
道の駅完全制覇に、一歩近づいたな(何
道はどんどん山道へ。
天気がよく、空気が澄み切っていて、景色がきれい過ぎる。
すばらしいドライブ。
しばらくして、岩手県に突入~!(窪○風に)
景色がすばらしい。
渓谷の白と川のエメラルドグリーンのコントラストがすばらしい。
ちょうど良く、道の駅があったので、寄る。
ちなみに「錦秋湖道の駅」というらしい。
そこで、蜜氏がラズベリー100%ジュースという代物を発見する(笑

少し飲ませてもらうと、血の味がする(何
で、見ようと思った渓流は、
道の駅が少し川から離れているせいで見れなかった(爆
間もなく北上へ到着。
街がきれい過ぎる。
車の中だったので写真はないけど、言葉で言い表すなら・・・
土地を贅沢に使っている町。
もうちょっと分かりやすく説明すると、
秋田が「土地を小さく分割してごちゃごちゃいろいろ建てている」のに対し、
北上は「土地を広~く使って、これはこの土地、それはその土地」と、
一つ一つの建物の区画が大きい。それゆえものすごい開放感。
道路も広く、ゴミひとつない。
北上を通り過ぎつつ、花巻へ。
時間もちょうどお昼ころになってきたので、
マップルを頼りに、お昼を食べられるところを探す。
すると、宮沢賢治記念館の近くに、おいしいそば屋があるらしい。
蜜氏の車にはナビが付いていて、店までの道もバッチリ!!
・・・かと思いきや。
GPSの性能上、ずれることが多々ある。
そのせいで曲がるポイントをまちがえることもしばしば(爆
微妙に正確なナビを頼りに、そば屋を目指す。
さほど難なく発見。

「なめとこ山」という、大きくはないそば屋。
店に入ると、木の茶色をベースにした、静かな雰囲気の店だった。
静か過ぎて、店内を撮影するのがためらわれたので、
頼んだつけ鴨(温)だけを載せておく。

超うまかった(・∀・)
ちなみに蜜氏が頼んだ「もりそば(冷)+キノコのてんぷら盛り合わせ」。
超うま(ry
てんぷらはたれじゃなく、塩。 ・・・うまい・・・。
しばらく堪能し、店を出る。
隣が宮沢賢治童話村、略して宮賢村(略すな)に行くことに。
宮沢賢治、さほど思いいれがあるわけではないんだけど、せっかくなので。
ミーハー丸出し(爆

入り口。上の時計がいい感じですね。


入り口を入ってすぐのところ。
ランプがいい感じ。壁画もきれい。



中の様子。まったりとした雰囲気がいい感じ。
さて、お土産も買ったし。そろそろ行くか~、でもその前に、トイレへ。

さわやかトイレですか(笑
せっかくなので、さわやかな気分で用を足すことに(何
さて、続いてひたすら県道を北上。
都会をどんどん離れていく。
でも景色が美しい。そうか、
景色を壊す、無駄なものが何一つないんだ・・・。
マジで住みたい、ここに。
線路沿いに、北上すること小一時間。
徐々に、景色に変化が。建物が徐々に高くなる。
田舎は田舎で美しいが、
都会は都会で美しい。
白か茶色の建物。そこに緑。それだけ。
やっぱり色の統一感だよな・・・
とりあえず、盛岡駅へ向かうことに。
微妙に正確なナビを頼りに(ぁ
すぐに駅へ到着。都会すぎる。

岩手をなめてました(爆
ここまでの時間、5時間ほど。
花巻でお昼を食べたのもあるけど、やっぱり結構な時間だ。
でもそんなに遠く感じないのは、ほとんど一本道だったからというのと、
景色が新鮮だったからだと思う。
駅の立体駐車場に車を止める。
おそらくここが一番疲れたと思う(爆
いやー、だってみんな必死なんだもの、止めようと(苦笑
駅の中の、「フェザン」というモール?の中を少し見て回る。
お土産はここで買えるようだ。
駅を出て、周辺を少し歩いてみる。
近くに「ドンドンダウン」という古着屋を発見。
ジーンズがほしかったので、入ってみる。でも見てるだけ(ぁ
だって、Wii買ったばっかだしな!(死
しばらく周辺を歩いてみたが、あまり見るところはないようだった。
お土産を買って、車へ戻る。
ずんだシェイクがおいしすぎて、2回も頼んだのはヒミツ(蜜氏が
帰りの時間を考えると、少し早めに晩御飯を食べないといけない。
まだ夕方の5時だったが、晩御飯にすることにした。
マップルを頼りに、店を選ぶ。
ラーメンを食べようか?みたいな話をしていたのだが、
岩手=冷麺らしく、ラーメン屋の案内が付いていない_| ̄|○
冷麺は蜜氏があまり好きじゃないらしい。私もあまり好きじゃない。
コンビニや本屋でラーメンガイドを探してみるも、見つからない。
しょうがないので、マップルの「うし亭」という店へ向かうことに。
あちこちうろうろしたので店周辺に着いたのが6時くらいになっていた。
近くの有料Pに車を止め、店を探す・・・のだが。
見つからない。
この辺のはずなのに・・・?
ん?よく見ると・・・

←うし亭
こ、こんなところに・・・!
電信柱を左へ入っていくと、

何この隠れ家的な店!
店の中はこんな雰囲気。


すごく好きv
マップルに載っていた、「ネギそば」というものを頼む。
さらに、「ソーセージ」をつまもう、と。
少しすると、大勢の家族連れ?が店に入ってくる。
なにやらもめているようだ。
察するに、「お客のほうが、予約を入れていたつもり」
なのに対し、「店側は予約は受けていない」という、食い違いのようだ。
客「メニューが分からないから、注文は後で出すつもりだった。」
店「ということは、予約していないのでは?」
の水掛け論。
結局、娘?がどうしてもここで食べたいらしく、しぶしぶ(苦笑
母?の機嫌が悪くなる(修羅場
母「お父さんがしっかり確認しないから・・・!」
父「・・・。」
うわ見てるの超楽しwwww(死死死
あ、ちなみにそばとソーセージですが、
そばというか、ラーメンでした。

汁はあっさりなのに、麺の味が濃い。
ソーセージは、普通のソーセージとは違い、
どっちかというとハンバーグ?な感覚。
おいしかった。おいしいネタも提供してもらった品!(爆
・・・でも微妙に気まずかったので、二人してそそくさと店を出る(苦笑
帰路につく。夜7時ほど。
夜のドライブはあまり好きじゃない。景色が見えないし・・・
なので、最短ルートで帰ることにする。
盛岡→田沢湖→角館→本荘というコース。
ってまた角館かよ!!www
おととい来たばっかりだぞwww
途中、やたらと遅いトラックにつかまる_| ̄|○
しかも、パーキングが来てもよけようとしない。
なんてKYなトラック!!
時速25㌔で走行すること数十分_| ̄|○
追い越し車線(登坂車線というらしい)が来て、やっと追い越す。
後ろに大量の車たちがwww
そりゃぁ・・・このスピードで数十分じゃこれだけたまるよなぁ・・・
程なく、夜の角館に到着。
微妙に正確なナビはもう必要ない(笑
夜とはいえ、見慣れた街を抜け、何もない国道105号線を走行すること1時間半、
夜の9時半、やっと自宅へ到着・・・_| ̄|○
疲れた・・・
でも運転してた蜜氏のほうが数倍疲れたに違いない^^;
楽しかったね、今度はどこへ行こうか(爆
さらに写真もたくさんあって縦に長くもなっております。
それでも読んでくれる、そんなあなたが大好きです(何
それでは、旅行記:岩手編、は~じま~るよ~(リアルポンキッキ風に
・・・さて、いきなり不意をつかれました。
蜜氏が朝8時半に家に到着。
いつもは時間にルーズな蜜氏だけに、油断してた(ぁ
実は、寝坊したのにはわけがある。
昨夜、KMDY氏とスマブラ対戦しまくって、
寝たのが2時過ぎだったからなのでした(爆
スマブラ対戦の話は次の機会にいたしましょう(笑
準備に手間取り、家を出発したのが午前9時半。
コースは、横手→北上→花巻→盛岡 に決定。
天気は雲ひとつない快晴。気持ちがいい。
横手へ向かう途中、ファンタスティックな光景に出会ったので、
早速写真を撮りました。
写真だと分かりづらいですね(死
えーっと、文面で説明すると、
山と地面の境が、霞で白くぼやけていて、
山の雪、地面の雪、霞、
でどこからどこまでが地面なのか山なのか分からない状態?
・・・写真もうちょいきれいに撮れたらよかったのに・・・_| ̄|○
さ、さて、気を取り直していくことにする。
横手を通り過ぎ、未知の世界へ。
雪はまだ残っていたが、気温は高く、快適。
「さんない道の駅」に寄る。
道の駅完全制覇に、一歩近づいたな(何
道はどんどん山道へ。
天気がよく、空気が澄み切っていて、景色がきれい過ぎる。
すばらしいドライブ。
しばらくして、岩手県に突入~!(窪○風に)
景色がすばらしい。
渓谷の白と川のエメラルドグリーンのコントラストがすばらしい。
ちょうど良く、道の駅があったので、寄る。
ちなみに「錦秋湖道の駅」というらしい。
そこで、蜜氏がラズベリー100%ジュースという代物を発見する(笑
少し飲ませてもらうと、血の味がする(何
で、見ようと思った渓流は、
道の駅が少し川から離れているせいで見れなかった(爆
間もなく北上へ到着。
街がきれい過ぎる。
車の中だったので写真はないけど、言葉で言い表すなら・・・
土地を贅沢に使っている町。
もうちょっと分かりやすく説明すると、
秋田が「土地を小さく分割してごちゃごちゃいろいろ建てている」のに対し、
北上は「土地を広~く使って、これはこの土地、それはその土地」と、
一つ一つの建物の区画が大きい。それゆえものすごい開放感。
道路も広く、ゴミひとつない。
北上を通り過ぎつつ、花巻へ。
時間もちょうどお昼ころになってきたので、
マップルを頼りに、お昼を食べられるところを探す。
すると、宮沢賢治記念館の近くに、おいしいそば屋があるらしい。
蜜氏の車にはナビが付いていて、店までの道もバッチリ!!
・・・かと思いきや。
GPSの性能上、ずれることが多々ある。
そのせいで曲がるポイントをまちがえることもしばしば(爆
微妙に正確なナビを頼りに、そば屋を目指す。
さほど難なく発見。
「なめとこ山」という、大きくはないそば屋。
店に入ると、木の茶色をベースにした、静かな雰囲気の店だった。
静か過ぎて、店内を撮影するのがためらわれたので、
頼んだつけ鴨(温)だけを載せておく。
超うまかった(・∀・)
ちなみに蜜氏が頼んだ「もりそば(冷)+キノコのてんぷら盛り合わせ」。
超うま(ry
てんぷらはたれじゃなく、塩。 ・・・うまい・・・。
しばらく堪能し、店を出る。
隣が宮沢賢治童話村、略して宮賢村(略すな)に行くことに。
宮沢賢治、さほど思いいれがあるわけではないんだけど、せっかくなので。
ミーハー丸出し(爆
入り口。上の時計がいい感じですね。
入り口を入ってすぐのところ。
ランプがいい感じ。壁画もきれい。
中の様子。まったりとした雰囲気がいい感じ。
さて、お土産も買ったし。そろそろ行くか~、でもその前に、トイレへ。
さわやかトイレですか(笑
せっかくなので、さわやかな気分で用を足すことに(何
さて、続いてひたすら県道を北上。
都会をどんどん離れていく。
でも景色が美しい。そうか、
景色を壊す、無駄なものが何一つないんだ・・・。
マジで住みたい、ここに。
線路沿いに、北上すること小一時間。
徐々に、景色に変化が。建物が徐々に高くなる。
田舎は田舎で美しいが、
都会は都会で美しい。
白か茶色の建物。そこに緑。それだけ。
やっぱり色の統一感だよな・・・
とりあえず、盛岡駅へ向かうことに。
微妙に正確なナビを頼りに(ぁ
すぐに駅へ到着。都会すぎる。
岩手をなめてました(爆
ここまでの時間、5時間ほど。
花巻でお昼を食べたのもあるけど、やっぱり結構な時間だ。
でもそんなに遠く感じないのは、ほとんど一本道だったからというのと、
景色が新鮮だったからだと思う。
駅の立体駐車場に車を止める。
おそらくここが一番疲れたと思う(爆
いやー、だってみんな必死なんだもの、止めようと(苦笑
駅の中の、「フェザン」というモール?の中を少し見て回る。
お土産はここで買えるようだ。
駅を出て、周辺を少し歩いてみる。
近くに「ドンドンダウン」という古着屋を発見。
ジーンズがほしかったので、入ってみる。でも見てるだけ(ぁ
だって、Wii買ったばっかだしな!(死
しばらく周辺を歩いてみたが、あまり見るところはないようだった。
お土産を買って、車へ戻る。
ずんだシェイクがおいしすぎて、2回も頼んだのはヒミツ
帰りの時間を考えると、少し早めに晩御飯を食べないといけない。
まだ夕方の5時だったが、晩御飯にすることにした。
マップルを頼りに、店を選ぶ。
ラーメンを食べようか?みたいな話をしていたのだが、
岩手=冷麺らしく、ラーメン屋の案内が付いていない_| ̄|○
冷麺は蜜氏があまり好きじゃないらしい。私もあまり好きじゃない。
コンビニや本屋でラーメンガイドを探してみるも、見つからない。
しょうがないので、マップルの「うし亭」という店へ向かうことに。
あちこちうろうろしたので店周辺に着いたのが6時くらいになっていた。
近くの有料Pに車を止め、店を探す・・・のだが。
見つからない。
この辺のはずなのに・・・?
ん?よく見ると・・・
←うし亭
こ、こんなところに・・・!
電信柱を左へ入っていくと、
何この隠れ家的な店!
店の中はこんな雰囲気。
すごく好きv
マップルに載っていた、「ネギそば」というものを頼む。
さらに、「ソーセージ」をつまもう、と。
少しすると、大勢の家族連れ?が店に入ってくる。
なにやらもめているようだ。
察するに、「お客のほうが、予約を入れていたつもり」
なのに対し、「店側は予約は受けていない」という、食い違いのようだ。
客「メニューが分からないから、注文は後で出すつもりだった。」
店「ということは、予約していないのでは?」
の水掛け論。
結局、娘?がどうしてもここで食べたいらしく、しぶしぶ(苦笑
母?の機嫌が悪くなる(修羅場
母「お父さんがしっかり確認しないから・・・!」
父「・・・。」
うわ見てるの超楽しwwww(死死死
あ、ちなみにそばとソーセージですが、
そばというか、ラーメンでした。
汁はあっさりなのに、麺の味が濃い。
ソーセージは、普通のソーセージとは違い、
どっちかというとハンバーグ?な感覚。
おいしかった。おいしいネタも提供してもらった品!(爆
・・・でも微妙に気まずかったので、二人してそそくさと店を出る(苦笑
帰路につく。夜7時ほど。
夜のドライブはあまり好きじゃない。景色が見えないし・・・
なので、最短ルートで帰ることにする。
盛岡→田沢湖→角館→本荘というコース。
ってまた角館かよ!!www
おととい来たばっかりだぞwww
途中、やたらと遅いトラックにつかまる_| ̄|○
しかも、パーキングが来てもよけようとしない。
なんてKYなトラック!!
時速25㌔で走行すること数十分_| ̄|○
追い越し車線(登坂車線というらしい)が来て、やっと追い越す。
後ろに大量の車たちがwww
そりゃぁ・・・このスピードで数十分じゃこれだけたまるよなぁ・・・
程なく、夜の角館に到着。
微妙に正確なナビはもう必要ない(笑
夜とはいえ、見慣れた街を抜け、何もない国道105号線を走行すること1時間半、
夜の9時半、やっと自宅へ到着・・・_| ̄|○
疲れた・・・
でも運転してた蜜氏のほうが数倍疲れたに違いない^^;
楽しかったね、今度はどこへ行こうか(爆
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