お待たせしました(果たして楽しみにしている人がいるかは不明
アセルス一人クリアプレイレポートその5でございます。
>>【ルミナス】・・・血をもとめし狩人
セアト戦。
DSC(ry
2発でした(何
あっけなく終わりました。弱。
>>【クーロン】・・・愛の代償
何気なくいつもの街の裏通りにやってきたアセルスたち。
そこへ、忌まわしい声が聞こえてきた。
余に逆らう不届き者たちよ
この迷宮で永遠にさまよい続けよ!
とうとうオルロワージュ本人が動き出したようです。
気がつくとそこは、扉が無数にある亜空間。
アセルスは突然の出来事に混乱しているようです。
アセルス「なんだ、何が起こったんだ!」
白薔薇「とうとう、あの方が自ら御出ましになられたのですわ。
ここはオルロワージュ様が産み出した闇の迷宮。
何かを犠牲にしなければ出ることは出来ないと言われています。」
とにかく、ここでじっとしていても仕方が無いので、
アセルスは我武者羅に扉をくぐっていくことにした。
途中、おかしなモンスターと出会う。見た目は赤カブだ。
赤カブ「おやおや、こんな所にやってくるとは。」
アセルス「何してるの?」
赤カブ「こんな所だ。何もすることはない。」
アセルス「‥‥」
赤カブ「怒るな。ここの扉のどれかが出口だぞ。」
アセルス「それがわかってて、なぜ出ないの?」
赤カブ「一人では出られないからだ。出てみれば分かる。」
意味深な発言をする赤カブ。
アセルスは、これといって気にせずに、扉をくぐっていく。
その無数にある扉のひとつが、
どうやら出口だったらしい。
さっきの裏通りに戻ってこられたようだ。
アセルス「やっと出られた。」
無意識に、白薔薇に声をかけるアセルス。
・・・だが、白薔薇の姿はどこにも見当たらない。
アセルス「白薔薇・・・どこだ?」
アセルス様、私は迷宮に残ります。
アセルス「何を言ってるの?」
これが、あの方に逆らった私の償いです。さようなら、アセルス様。
アセルスははっとした。
迷宮に入ったときの白薔薇と、さっきの赤カブの言葉を思い出していた。
・・・何かを犠牲にしないと出られない迷宮・・・?
・・・一人では出られない迷宮・・・?
まさか―――!
アセルス「待って白薔薇・・・」
そんな・・・白薔薇が犠牲になるなんて・・・
アセルス「白薔薇ああああああ」
アセルス様、自由に生きて下さい
あなたは自由です
アセルス「ああああああ・・・・」
・・・
・・・・・
・・・どれくらいの時間が過ぎただろう?
気がつくと、今までいた仲間達は誰もいなくなっていた。
イルドゥンも・・・。
いや、赤カブは側を離れていなかった。
アセルス「君は行かないのかい?」
赤カブ「白薔薇姫さんが迷宮に残ったから私が外に出られた。
姫さんと私の立場が入れ替わった。
だから、お前さんの側にいるよ。」
アセルス「君が白薔薇の代わり??」
この赤カブが白薔薇の代わり・・・??
・・・何故だか笑いがこみ上げてきた。
アセルス「フッ・・・フハハハハハ」
赤カブ「ワハハハハハ」
そんなとき、聞きなれた声が聞こえてきた。
ゾズマ「すっかり打ちひしがれて、かなり打たれ弱いタイプだね。
白薔薇もどうかしてるよ、こんなのを好きになるなんて。」
アセルス「白薔薇が‥‥」
ゾズマ「オルロワージュ様が、
わざわざ自分で出向いてまで白薔薇姫を取り返そうとしたのも
姫が自分から君の許を去ったのも、それが理由だろう。」
アセルス「それは‥‥」
ゾズマ「君が打ちひしがれていたのも、
君が姫のことを好きだったからだろう。」
アセルス「・・・友達だったし、お姉さんだったからだよ。そう。」
ゾズマ「じゃあ、口に出して言ってみな。好きだって。」
アセルス「そんなの間違ってる。
だいたい私はこれでも女よ。
半分妖魔になっても、変わってないわ。」
ゾズマ「ふん、
くだらないことに縛られているんだな。
姫も言ったじゃないか、自由になれってね。」
アセルス「あれは、オルロワージュから自由になれって言う‥‥」
ゾズマ「もうどうでもいいよ。君と話していても楽しくない。行こう。」
アセルス「どこへ?」
ゾズマ「どこでもいいんだよ。じっとしていても仕方がないだろう?」
・・・はて、どこに行けばいいんでしょう?(爆
そのとき、以前神社にいた少女のことを思い出したアセルスは、
ドゥヴァンへ向かうことにした。
赤カブとゾズマが加入。いらn(ry
>>【ドゥヴァン】・・・運命に負けはしない
神社へ足を運ぶアセルス。
すると、突然イルドゥンが現れ、優しく声を・・・
かけるわけも無く。
いなくなっていた仲間達がいっせいに戻ってきてくれました。
使わないけど。
神社の少女に声をかけてみる。
なんとこの少女はオルロワージュの最初の寵姫、零姫だったのだ。
ということで、零が加入。・・・って弱えぇぇぇ!!
さて、これで残すは最後のイベントのみとなりました。
その6へ続く・・・
アセルス一人クリアプレイレポートその5でございます。
>>【ルミナス】・・・血をもとめし狩人
セアト戦。
DSC(ry
2発でした(何
あっけなく終わりました。弱。
>>【クーロン】・・・愛の代償
何気なくいつもの街の裏通りにやってきたアセルスたち。
そこへ、忌まわしい声が聞こえてきた。
余に逆らう不届き者たちよ
この迷宮で永遠にさまよい続けよ!
とうとうオルロワージュ本人が動き出したようです。
気がつくとそこは、扉が無数にある亜空間。
アセルスは突然の出来事に混乱しているようです。
アセルス「なんだ、何が起こったんだ!」
白薔薇「とうとう、あの方が自ら御出ましになられたのですわ。
ここはオルロワージュ様が産み出した闇の迷宮。
何かを犠牲にしなければ出ることは出来ないと言われています。」
とにかく、ここでじっとしていても仕方が無いので、
アセルスは我武者羅に扉をくぐっていくことにした。
途中、おかしなモンスターと出会う。見た目は赤カブだ。
赤カブ「おやおや、こんな所にやってくるとは。」
アセルス「何してるの?」
赤カブ「こんな所だ。何もすることはない。」
アセルス「‥‥」
赤カブ「怒るな。ここの扉のどれかが出口だぞ。」
アセルス「それがわかってて、なぜ出ないの?」
赤カブ「一人では出られないからだ。出てみれば分かる。」
意味深な発言をする赤カブ。
アセルスは、これといって気にせずに、扉をくぐっていく。
その無数にある扉のひとつが、
どうやら出口だったらしい。
さっきの裏通りに戻ってこられたようだ。
アセルス「やっと出られた。」
無意識に、白薔薇に声をかけるアセルス。
・・・だが、白薔薇の姿はどこにも見当たらない。
アセルス「白薔薇・・・どこだ?」
アセルス様、私は迷宮に残ります。
アセルス「何を言ってるの?」
これが、あの方に逆らった私の償いです。さようなら、アセルス様。
アセルスははっとした。
迷宮に入ったときの白薔薇と、さっきの赤カブの言葉を思い出していた。
・・・何かを犠牲にしないと出られない迷宮・・・?
・・・一人では出られない迷宮・・・?
まさか―――!
アセルス「待って白薔薇・・・」
そんな・・・白薔薇が犠牲になるなんて・・・
アセルス「白薔薇ああああああ」
アセルス様、自由に生きて下さい
あなたは自由です
アセルス「ああああああ・・・・」
・・・
・・・・・
・・・どれくらいの時間が過ぎただろう?
気がつくと、今までいた仲間達は誰もいなくなっていた。
イルドゥンも・・・。
いや、赤カブは側を離れていなかった。
アセルス「君は行かないのかい?」
赤カブ「白薔薇姫さんが迷宮に残ったから私が外に出られた。
姫さんと私の立場が入れ替わった。
だから、お前さんの側にいるよ。」
アセルス「君が白薔薇の代わり??」
この赤カブが白薔薇の代わり・・・??
・・・何故だか笑いがこみ上げてきた。
アセルス「フッ・・・フハハハハハ」
赤カブ「ワハハハハハ」
そんなとき、聞きなれた声が聞こえてきた。
ゾズマ「すっかり打ちひしがれて、かなり打たれ弱いタイプだね。
白薔薇もどうかしてるよ、こんなのを好きになるなんて。」
アセルス「白薔薇が‥‥」
ゾズマ「オルロワージュ様が、
わざわざ自分で出向いてまで白薔薇姫を取り返そうとしたのも
姫が自分から君の許を去ったのも、それが理由だろう。」
アセルス「それは‥‥」
ゾズマ「君が打ちひしがれていたのも、
君が姫のことを好きだったからだろう。」
アセルス「・・・友達だったし、お姉さんだったからだよ。そう。」
ゾズマ「じゃあ、口に出して言ってみな。好きだって。」
アセルス「そんなの間違ってる。
だいたい私はこれでも女よ。
半分妖魔になっても、変わってないわ。」
ゾズマ「ふん、
くだらないことに縛られているんだな。
姫も言ったじゃないか、自由になれってね。」
アセルス「あれは、オルロワージュから自由になれって言う‥‥」
ゾズマ「もうどうでもいいよ。君と話していても楽しくない。行こう。」
アセルス「どこへ?」
ゾズマ「どこでもいいんだよ。じっとしていても仕方がないだろう?」
・・・はて、どこに行けばいいんでしょう?(爆
そのとき、以前神社にいた少女のことを思い出したアセルスは、
ドゥヴァンへ向かうことにした。
赤カブとゾズマが加入。いらn(ry
>>【ドゥヴァン】・・・運命に負けはしない
神社へ足を運ぶアセルス。
すると、突然イルドゥンが現れ、優しく声を・・・
かけるわけも無く。
いなくなっていた仲間達がいっせいに戻ってきてくれました。
神社の少女に声をかけてみる。
なんとこの少女はオルロワージュの最初の寵姫、零姫だったのだ。
ということで、零が加入。・・・って弱えぇぇぇ!!
さて、これで残すは最後のイベントのみとなりました。
その6へ続く・・・
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