わかりました、裁判長。(何
というわけで、逆転裁判、面白いですYO。
主人公は、「成歩堂龍一(なるほどりゅういち)」、つまりあなたです。
あなたは、弁護士になったばっかり。
今回がはじめての法廷です。
さて、とある殺人事件がおきました。
あろうことか、大親友が無実の罪を着せられ、
犯人としてつかまってしまったからさあ大変。
証人の証言の「矛盾」を探し、ウソを暴け!
親友の無罪を勝ち取れ!
というゲームです。上記のは第一話。
第一話はチュートリアル色が強いです。
第二話から本編がスタートします。
事件が起こる
↓
調査開始
↓
手がかりをつかむ
↓
裁判開始
↓
法廷で、証人に突っ込みを入れまくる(ぁ
↓
真相に近づく
↓
再調査開始
↓
手がかりをつかむ・・・
という流れでゲームは進みます。
完全にアドベンチャーゲームです。アクションなんかは一切ありません(笑
面白いのはやはり、「法廷」での「証言崩し」でしょう。
証人の証言の矛盾を発見したら、
さあ、思いっきり叫びましょう。
異議ありm9(゚Д゚)!!
・・・恥ずかしいときは、XボタンでもOK(何
すると証人は「ウソを隠すためのウソ」をつきます。
証拠を元に、さらに「矛盾」を指摘してやりましょう。
なかなか尻尾を出さないときは、尋問して「ゆさぶって」みましょう。
え、ゆさぶり方?
では、せーのでいきますよ。
待ったm9(゚Д゚)!!
・・・恥ずかしいときは、Lボタンでも(ry
そうすればきっと「ボロ」を出すはず・・・
間違えた選択肢を選んでしまったり、
意味もなく関係ない証拠を「突きつけたり」してしまうと、ペナルティが。
何回かペナルティを受けるとゲームオーバー(何回かはゲーム中わかる)。
有罪_| ̄|○
それは、「触れる推理小説」。
「遊べるサスペンスドラマ」。
自分の手で物語が真相に近づいていく楽しさ。
「矛盾」に気づいたときの快感。
やめられませんネ(危険
間違えた選択肢を選んだときでも、即ペナというわけではなく、
場合によってはペナルティ、という感じで、難易度はさほど高くないです。
裁判長や証人の違う反応が見れたりしてそれはそれで面白い(笑
・・・このゲーム、ドラマにならないかな(何
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